日本
六朝文学が要請する視座 曹植・陶淵明・庾信
日本
六朝文学が要請する視座 曹植・陶淵明・庾信
- 出版社
- 研文出版
- 出版年月日
- 2012.03
- 価格
- ¥5,280
- ページ数
- 243
- ISBN番号
- 9784876363353
- 説明
- ※出版年が古いので新本ですがヤケ・シミ・痛みがございます。
苛酷な政治情況のなかで生と表現の危機を引き受けながら表現された六朝文学への犀利な考究。
〈目次〉
Ⅰ 曹植の仮構と対自性 仮構の力―曹植の文学への問い/曹植の対自性―〈黄初四年の上表文〉を読む
Ⅱ 陶淵明小論―表現のなかにしか思想はない 思想空間としての詩―陶淵明詩の思想性をめぐって/言志の文学― 陶淵明詩の自己把握について/陶淵明への文学的視座 人生派詩人はいかに自己を語ろうとするか―鈴木修次「嵆康・阮籍から陶淵明へ」を読む 来たるべき 「陶淵明論」、その深淵と困難―茂木信之「陶淵明序論」を読む
Ⅲ 庾信論覚え書き 「哀江南賦并序」の読みへの一視角/「擬詠懐詩」に見る方法としての自虐
Ⅳ 六朝文学から〈文学〉を考える 美は現実をきりひらくか―六朝文学研究が背負うもの/掘りかへし耕しなほす時―六朝文学研究の展開の契機として読む『六朝の文学覚書』/ふたりの武帝と表現者たち―古代中国の皇帝権力と文学/中国古典文学の「言志」と〈毒〉―孔融と嵆康
