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日本

朝鮮は、いかに「外患」を克服したのか ホンタイジによる丙子の乱(世界史のリテラシー)

朝鮮は、いかに「外患」を克服したのか ホンタイジによる丙子の乱(世界史のリテラシー)

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朝鮮は、いかに「外患」を克服したのか ホンタイジによる丙子の乱(世界史のリテラシー)

著者
鈴木開
出版社
NHK出版
出版年月日
2025.05
価格
\1,210
ページ数
170
ISBN番号
9784144073274
説明
豊臣秀吉、そして大清皇帝ホンタイジによる侵入。そのとき朝鮮王朝はどう動いたのか?
「朝鮮は、地政学的に攻められやすく、また朱子学の教義に凝り固まっていた」――その言説は本当か? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通すシリーズの第10弾! 豊臣秀吉の朝鮮出兵を意味する壬辰戦争、そしてその後の後金および大清皇帝ホンタイジによる丁卯・丙子の乱は、朝鮮王朝に何をもたらしたのか? 明清交替という大変動期のなかで軍事・財政改革にとりくみ、危機を乗りこえた、知られざる朝鮮王朝史を見る。