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日本

壁画墓からみた魏晋十六国時代 中国北部の社会と民族

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壁画墓からみた魏晋十六国時代 中国北部の社会と民族

著者
三﨑良章
出版社
早稲田大学出版部
出版年月日
2026.02
価格
\7,700
ページ数
294
ISBN番号
9784657267016
説明
 墳墓内の壁面等に画像を描いた壁画墓は、中国において前漢前期に築造が始まったものの、後漢末期以降は衰退していった。一方、魏晋十六国時代の間も周縁地域では築造が続いていた。本書ではとくに中国北部の壁画墓群に注目し、その図像の分析から映し出された政治・社会の動向を解き明かす。
 魏晋十六国時代、中国北部地方では漢族だけではなく、匈奴・羌族・盧水胡・鮮卑等さまざまな非漢族が居住していた。遼寧と河西、遼陽と朝陽など、地域ごとの特徴も検討し、漢族と非漢族をめぐる複雑な居住状況を明らかにする。揺れ動く社会は壁画墓にいかに刻まれたのか。図版多数掲載。