日本
清末科学小説の想像力 伝統と近代の狭間にある文学
日本
清末科学小説の想像力 伝統と近代の狭間にある文学
- 出版社
- ひつじ書房
- 出版年月日
- 2026.02
- 価格
- \9,900
- ページ数
- 420
- ISBN番号
- 9784823413230
- 説明
- 太陽系を駆けめぐる霊魂、八卦をかたどった翼を持つ宇宙船……西洋近代の知に接し「三千年未曾有の大変局」に直面した清朝末期の中国人の想像力は、新しい世界を多層的なパノラマとして文学に描き出した。本書は「天」「夢」「鏡」などのキーワードを軸に、清末科学小説における文学と科学、伝統と近代の交錯を分析し、荒唐無稽にも見える物語に潜む思想的課題を掘り起こす。「中国はいかにして近代へと踏み出したか」という重大な問いに迫る。〈日本学術振興会助成刊行物〉
