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日本

敦煌変文・俗講と民間信仰の世界 大地の文学と信仰(アジア遊学)

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敦煌変文・俗講と民間信仰の世界 大地の文学と信仰(アジア遊学)

著者
荒見泰史編
出版社
勉誠社
出版年月日
2026.06
価格
\3,850
ページ数
336
ISBN番号
9784585325659
説明
 中国西北、甘粛省西南部に位置し、古来より東西往来の要衝として栄えてきた敦煌。
この土地から一九〇〇年に発見された「蔵経洞」文献は約六万四〇〇〇点に及び、その大半は手書きで、経典、注釈、帳簿、書状、地方行政文書、歌謡、説話、教育用の手本など、その内容は驚くほど多岐にわたる。
 その中核をなす一群が、講唱文学と呼ばれる文献群――変文、講経文、押座文、讃文、取散文などである。
 それらの多様な史料は、どのように交錯し重なり合い、歴史的現実を描き出してきたのか。
そして、その文化的営為が日本を含む東アジアへとどのように伝播し、変容し、再創造されてきたのか。
 六朝から唐宋にかけての東アジア世界において、人々がいかに「大地」に根ざしながら文学を生み出し、信仰を育み、思想を形成してきたのかを問い直す